新規事業立ち上げやサービスのリニューアルにおいてターゲットとなるユーザーの特定やユーザーに求められる機能の抽出、競合他社の分析などを行い、他社との差別化点やサービスとして訴求する強みを具体化していきます。それらの情報をもとに、プロダクト開発チームとコミュニケーションを取りながら、実現可能で、かつ必要な機能を盛り込みつつもシンプルでユーザーが使いやすい動線を設計していきます。
UX設計において作成した動線を具体的なデザインへと落とし込みます。ワイヤーフレームやプロトタイプ作成を行い、実際の挙動や動きを視覚化していきます。その上で、単に色を指定していくだけではなく、コンポーネントやスタイルガイドを作成しながら、ブランドにおける一貫性を担保しつつ、高いユーザー体験を実現することができるデザインを作成していきます。
プロダクトのデザインのガイドラインとなるデザインシステムを構築することで、ブランドの一貫性を保ちながらだけプロダクトやサービスを成長させていくだけでなく品質や開発スピードを向上させることができます。タビュラでは、各プロダクトに合わせて、完全にカスタマイズされたオーダーメイドのデザインシステムを構築することも支援しています。
ユーザーがプロダクトやサービスにおいてどのような使い勝手を期待しているのかを想定した上で、ユーザーにとって最適かつシンプルなデザイン設計を行います。
いきなり完成されたプロダクトやサービスを開発するのではなく、よりシンプルで機能を絞ったデザインを作成することで、アイデアをテストして、ブラッシュアップすることができます。
開発前に実際のインタラクションや動線を知るためにプロトタイプの作成を行います。これにより、事前にユーザビリティをテストしていき、スムーズなデザイン・開発を行うことができます。
プロダクトやサービスのブランドを構築していく上で、色やタイポグラフィーを設計し、全体を通して一貫性があり、ターゲットユーザーが自然と受け入れられるデザインを実現します。
スタイルガイドに加えて、ボタンなどのコンポーネントを定義し、それらをライブラリとして用意しておくことで、開発のスピードを速めながら、デザインの一貫性を保つことができます。
デザインの方向性を探るために、さまざまなパターンのデザインコンセプトをご提案することで、複数の観点から実際のユーザーに求められる機能やブランドを発見します。
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